2016年1月23日(土)


朝からイライラしていた。とにかくイライラしていた。自分の思うように事が運ばないとすぐにイライラしてしまうのは、私の悪い癖だと理解していながらも、どうしてもやりきれなかったので、今日行こうと思っていたところや、やろうとしていたことの一切をやめ、家に居ることにした。


録画した月9の1話を観て、咽び泣きと呼べるほど号泣してもスッキリしなかったので、とりあえず昨日のあさイチプレミアムトークの DEAN様を見たり、ぼーっとしたりして、それでもイライラする気持ちがおさまらなかったので、夜までイライラが治らなかったら食べに行こうと決めていた近所のちょっとお値段の張るイタリアンに、ひとりで行ってきた。


前に一度家族で来たときに、すごくおいしくて、また来たいなと思っていたら、この前両親が私抜きで行っていたので、悔しくて。

行ったら予想に反してほぼ満席という状態でカウンター2席しか空いておらず、お料理が出るまでに時間がかかると言われたのだけど、あまり早く帰りたくない私にとってはゆっくり飲めるし好都合だったので了承し、その空いているカウンター席に座った。


ゆっくり時間をかけて食べるものを決め、前菜を食べながらメインとピッツァを決め、ゆっくりゆっくり食べたいものを選んでいく感覚が心地よかったな。メインは食べたかったお肉料理が品切れだったので、お魚と生ハムのカルダナ?カダルナ?包みというものを頼んだのだけど、それがまたおいしかった。そしてボリューミーだった。

割りと早々に満員だった他のお客さんが全て帰られて客が私ひとりになったので、シェフが私に話しかけてくださって、今日来た経緯やこの辺りに住んでいるなんてことを話したりして、とても楽しかった。メインのお魚料理はいつもボリューミーになってしまうらしく、前菜の盛り合わせとピッツァをひとりで平らげた私には量が多いんじゃないかとシェフは心配してくださっていた。でもペロリと完食して、その後デザートまで食べる始末。

本当はメインでお腹がいっぱいになっていたのだけれど、その後シェフが話しかけてくださった瞬間またお腹が減ってきて、デザートまで食べてしまった。さすがにお腹がいっぱいだ。

今日は機嫌が悪くて、おいしいもの食べようと思って、ここへ来たんですと初めに私が話したとき、「そういうときは、ビール一杯でもいいから、飲みに来てくださいね」と言ってくださって、もちろんビール一杯でなんて飲みに来られないし社交辞令だとは思うけど、帰り際も「ビール一杯でもいいんで、また来てください」と言われて、本当に嬉しかった。


お店のお姉さんも所作や気遣いが細やかで、笑顔が素敵で、注文をお願いするときに話すだけでもすごく癒されたし、私の鞄を見て「素敵なバッグですね」と言ってくれた。シェフとこんなふうにお話できたこともすごくうれしかったし、心が軽くなった。いくらいいところへご飯を食べに来たって、ひとりじゃやっぱり寂しいだろうから馴染みの鶏肉居酒屋に二軒目いこうと考えていたけれど、このお店で存分にイライラは解消され満足したので、まだ21時半だったけれど、まっすぐお家へ帰った。

と言いたいところだけれど、お店の椅子に携帯電話を忘れていたようで、お姉さんが追いかけて持って来てくださった。まぬけである。ありがとうございました。。


家に帰ってからはゆっくり1時間ラジオを聞き、テレビを観て、年賀状の返事の手紙を書いたり、今日やろうとしていたことが最後の最後に少しだけ出来た。




今日は本当に楽しい夜だった。あの店に行って、正解だったな。もう月1くらいのペースで行きたい。そのくらい、シェフも、お姉さんも、とても感じの良い人たちだった。


明日こそは買い物に行くぞー。そして明日は大好きな友達に会えるので楽しみだ。